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"エルマン | Elman"の検索結果

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ニスによる防水加工が施された、いわゆるヴァーニッシュ・ガット弦についてですが、今から100年前の1911年には既に販売されていたようです。当時の海外の弦楽器専門誌に、あるガット弦メーカーによる、ガット表面の毛羽立ちを抑え、防水...
通りすがりさんへ。>テンションを下げるとは全く意味不明です、卓上論。 とのことですが、私は、弦メーカーの協力を得て、色々なヴァイオリンで何十種類もの組み合わせを試した結果を書いていますので、卓上論ではありません。>テン...
フェルナンブコにも何か事実ではない神話のようなものがまとわりついているようですが、結局どんなに素晴らしい弓も物理的に振動している棒に過ぎないわけです。代替植物や新素材に移行できるかもしれないのに、シーシェパードのような...
pochiさま、ラッピングは何が使われていたがご記憶でしょうか。「楽器の辞典 弓」にも「十九世紀では、ヴォアランの弓が理想的なものであったと伝えられる。スティックの先端は極めて細くて優雅な形をしており、しかも素晴らしい弾力を...
[42295]での下記のcatgutさんの引用とご発言、は思ってもいない不要なことを指が滑ってなぜか書いてしまった、ということですね。素直な私が、catgutさんがそう思われて引用されたかと思いました。反論したくて書いたのか、肯定したくて...
カルボナーレさま、私が「ペテルブルク派」が常に軽く速い弓を使っていたなどとは主張していないことくらいは思い出して頂きたいと思います。より重要なのは「ロシアのヴァイオリン・メソードの本当の発展というのは、二十世紀初頭から...
>ハイフェッツやエルマンやミルシュタインなどの演奏の映像を見ると、ほとんど弓先を使った演奏をしていて、弓元はあまり使っていないことに気付かれることと思います。私にはそう見えませんが! 最初からじっくりどうぞ。ttp://www.y...
20世紀初頭にはヴァイオリン奏者が53g程度の軽い弓も買って実際に使っていたという事実を示しているだけです。ドイツ語原書が1828年に出版されている弦楽器製作者のJacob August Otto(1760年-1829年)著A treatise on the structure and ...
ミルシテインの記憶では、1911年にオデッサでハイフェッツのコンサートがあったそうです。ハイフェッツは10歳か11歳くらいでしょう。最近で言えばジャニーズ系アイドルのような扱いです。「ロシアから西欧へ ミルスタイン回想録」p4よ...
音大でチェロを専攻され、大学で教鞭を取られていた荻原尚氏が「基本的な運弓法に関する一考察」という論文を1989年に書かれています。以下で全文が読めます。-----ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110001043778強い圧力で弓をゆっくり動かす方...